今日の聖書/「みことばに仕えるということ」ネヘミヤ記13章22節

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 捕囚後、再び神さまと共に時を刻み始めたかに見えるイスラエルでしたが、ことがらはそう単純ではありませんでした。
 指導者ネヘミヤが不在のとき、あるいは目の届かないところで、あらゆる過去の悪習慣が民の間に広まっていました。
 指導的な立場の者が、公私混同したり、異教徒との結婚、安息日に働く者、安息日に商売をしようとやってくる商人たち。

 ネヘミヤはそのたびに、聖書の律法にのっとった生活をするように、と断固とした態度を取り続けました。
 そんな中で彼は、「私をあわれんでください」とも神さまに祈っています。
 きっと彼は、すべての民から愛されたわけではないでしょう。
 固すぎる人、怖い人、人の気持ちがわからない人、というような目で見られてかもしれません。

 しかし、彼は神とそのことばに仕えたのです。それは、民を愛するゆえです。二度と、罪からくる壊滅的な事態に、愛する民を向かわせたくなかったのです。

 このようにして、ネヘミヤは時として孤独なリーダーだったかもしれません。
 しかし、彼は祈り続けながら、与えられたみことばに従って、右にも左にもそれず、神さまに仕えたのです。

 神さま。私もまた、あなたのことばに忠実でありたいと願います。
 あなたのために。みんなのために。

「(愛は)不正を喜ばずに真理を喜びます。」
 コリント人への手紙第1 13:6

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