今日の聖書/「みこころがなる」創世記42章9節

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 兄弟たちに売り飛ばされたヨセフは、エジプトで大臣になりました。
 一方で兄弟たちは大飢饉に見舞われ、エジプトに穀物を買い求めに来ています。
 よもや、エジプトの権力者が、かつて自分たちが殺害しようとした弟だとは思うはずもなく、平身低頭する兄弟たちはヨセフに気づきません。

 ただヨセフは家族への複雑な思いを胸に燃やしながら、少年時代に見た夢を思い出していました。
 兄弟たちが自分に仕える、という幻でした。
 そして、神のみこころがなるのだ、と深く悟ったことでしょう。

 神さまが与えた約束は、神さまが実現なさいます。
 日々を一歩ずつ、神さまのみことばを受け止めて生きるなら、神さまのみこころがどのように実現していくのかを知ることができるでしょう。
 私は今自分が歩いている道筋が、神さまの恵みそのものであることを知っています。
 しかし、時折「はて、どうしてこんなことがあるのだろう」という出来事にも直面します。
 「この人との別れは、悲しすぎるのだが」ということも。
 でも、神さまの恵みの計画の中では、きっと恵みへの転換や素晴らしい回復も用意されているのだ、と今日の箇所を読んで思わされたことでした。

「彼らは涙の谷を過ぎるときも、
 そこを泉のわく所とします。
 初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。」
   詩篇84:6

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